ワールドセラピーシステム

緊張した時は

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人は、心配した時には
「ドキドキ、ハラハラ」と表現します。

何かでとても緊張し、ハラハラし、失敗しそうなとき、
「ワクワク、ウキウキ」と唱えてみましょう。

何度か唱えていると、そんな気がしてきませんか?

これから始まることに期待し、
何が起こるかなと楽しみだね!と。

失敗も人生の大切な経験の1つです。
失敗もしないで進んでいこうなんて、虫が良すぎます。

大きな成功をした人は、それよりも多くの
失敗を繰り返してきた人だと思います。
そしてそこから学ぶ。

また、失敗したら学んで、再度挑戦します。

私の今があるのも、常に今は完璧ではない、
もっと良くなるはずであると思い続け、
試行錯誤して繰り返し、新たにものを
創り出し、生み出してきたからです。

WTSも、この正月のうちに熟考して、
更に良い形に生まれ変われそうです。

もちろん、今までのままで良いと思う人は

それでいいし、それで十分効果も出しているでしょう。
しかし、私は性分ゆえか、常に良いものへと
求める気持ちが強く、そうせざるにはおれません。
BDFTにしろ、そうです。
以前セミナーで教えた時は、その時
それはそれで素晴らしいと思い、行います。
しかし、さらに経験をつんで熟考することで、
更に良いものになることがあります。
公開する時はいつも、その時に
良いと思うものを出しています。
インパクションテクニックにしても、すでにその
原型は去年出来ていました。
言い訳のようですが、何しろ私は時間がなく、
パーカッションハンマー、フルフォードテクニック、
三次元テクニック、FAT、クリスタルヒーリング等、
さらに磨きをかける時間に恵まれておりません。
私には他にも、「メカニカルリンク」「リガメンタス
アーティキュラーストレイン」「カウンターストレイン」
「スティルテクニック」「内臓マニピュレーション」
「クラニアルテクニック」「トラディショナルテクニック」等々の
技術もあり、
その他「バイオダイナミクス」の熟達、
「WTS」の研究等々、やらねばならぬこと多数です。
その中にあって、インパクションテクニックが
少しづつ形を現し始めました。
このテクニックもやっと人前に出せる形に
なりつつあります。
去年は無理でしたが、今年はこれを
公開したいと考えております。
1つのテクニックを作ったというより、
「三次元テクニック」「FAT」のように、
1つの流儀を作り出したということであります。
1つの流儀を作り出すのも大変なのに、
私はこれで4つ目を作ったということであります
(我ながらなんて浮気性なのかと思います)。

1つのことにいつまでもこだわるのが

昔から苦手とも、どこかで書いていますが、
それでもBDFTとWTSは続けています。
それは、この2つは、今まで学んできた中でも
最大級に重要であることを実感しているためであります。
近いうちに、「インパクション・セミナー」の開催案内を
出せると思いますので、お待ちください。