これは今、自宅の書斎で書いています。
時計を見ると・・・おー、もう夜中の1時です。
よくあることですが(笑)
机の上に、3つの万年筆ケースがあります。
私の机は、前にも書きましたが、いわゆる社長机です。
つまり、両側に引き出しがついているものです。
しかし、無念なことに、机の上にはたくさんの物、
特に本!ですが、それが幅をきかせており、
作業するスペースもわずかですので、
ペンケース3つは重ねて置いてあります。
2つのケースに20本は入ります。
一番下のケースに10本。
そのケースには押し込んで入れていますので、
さらに10本以上入れてあり、およそ60本
あるわけですが、
この机を前にして座り、万年筆を眺めていると、
やはり使ってあげなくてはという気持ちが起こります。
本来、筆不精な私は、物を書くのは苦手なのにも関わらず、
このように書いております(笑)
私は何度も言っていますが、WTSの研修会のための
テキストを書いたり(ほとんど毎回新しくなるので、
そのたびに書き直しているのでございます、はい)、
来年出版予定の「内臓治療教本」を書いたり、
このようにブログを書いたりしています。
書き物の合間に、机の周囲にごまんとある本の山に
手を伸ばし、読んでたり、婦人科セミナーのための
準備のための資料に目を通したりしています。
(本当に死にそうですー涙)
まあ、人間死するべき時が来るまでは
決して死なないと思っていますが。
しかし、本に囲まれているのが決して嫌ではない私は、
狭苦しい書斎で満足顔なのでございます。
(しかし地震が来て、本が崩れてきたら大変!)