ワールドセラピーシステム

治療道

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生きている、すなわち動きである。
停止、すなわち死である。

静寂の中に活力あり、生命あり。

静寂を静止と見るか、
1つの生命の表現とみるか?

それにより起こる反応は変わってくる。
静止を終わりとみるか?始まりと見るのか?

それにより、術者の可能性は変わる。
進歩するもしないも、全ては自分の胸1つである。

何を見ているか?
何に気付いているか?
それについていけるか?
外れ、それてしまうのか?

それとも、自分の勝手な思い込みを
押し付けていくのか?

気持ちを集中させていないと見逃してしまうぞ!

何気ない時にそれは始まり、
何気ない時にそれは終わる。

終わりは始まりのための終わりである。
終わり、すなわち何もないではないのである。