モルディブにせよ、プーケットにせよ、
エルニドにせよ、共通したのは、
海の塩くささの無さである。
日本の海に行くと、塩の匂いがするものである。
ハワイもそうであるが、そういった臭みが
一切なくて良かった。
また、夏などは変にべたついたりするのだが、
それらは全くない。それは大変によかった。
宮古島に行った時も、塩の匂いはした。
日本の海とは思えないくらい、非常にきれいな
海であるが、それでも塩の匂いはした。
それがないのは一種の驚きである。
またエルニドは雨季であったにもかかわらず、
どちらかといえばからっとしている感じで、
過ごすのが楽であった。
出来ればまた来年もエルニドに行って、
あのすばらしい「ラグーン」を訪れたいものである。