どうもフルフォード先生の本を
読まれた人たちに誤解があるようなので
私の意見を述べます。
フルフォード先生が、パーカッションハンマーを
使わないでも同じことはできる、しかし、
「力を使うので大変だ」といった言葉を読まれて、
肉体的体力のことだと思われている人が
多いようであるが、これはハードポテンシーを
分かってない人の考えである。
確かにパーカッションハンマーを使わずとも
ハードポテンシーで治療することは出来る。
しかし、これはハンマーの起こす振動のパワーを
使わないため、自らのエネルギーや集中力を
より使わなければならなくなり、
それが年老いたフルフォード先生には
体力的に大変であるという言葉になっている。
だから、一般の先生がパーカッションハンマーを使わず、
手技によって同じことをやるには、体力が必要だと
考えるなら、それは大間違いである!