ワールドセラピーシステム

大事なことは

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心がけるということだと思う。

つまり、
「このくらい大したことないから良いだろう」
「ちょっとのことだから」と、

毎回繰り返される言い訳、ごまかし。

これらによって、どれだけ体に害を
与えているのだろうか?

水の取りすぎ、
食べ過ぎ、

電磁波も、あれほど私が言い続けても、
携帯をぽいっとポケットに入れて持ち歩く。

ガムを食べる、

一日くらいだからハイヒールを履いてしまう。

そう、確かにちょっとなら良いかもしれない。

しかし、ちょっとちょっとが増えていくと
どうなってしまうのか?

厳然たる事実として、不妊症の男性が増えているのだ。

自分には関係ないと?
はたして本当にそう言い切れるのか?

それがどれだけ恐ろしいことか考えると、
種族は保存されないということである。

なぜ健康を壊してしまうのだろうか?

これは大変に難しい問題である。
複雑でもある。

しかし、もう一度、各人が少し真剣になって
考えてもよい問題である。

今、姿勢について考えてみよう。

もし、その人が健全体であるなら、
正しい姿勢でいることの方が楽であるはずだ。

だから立っていても、片方の脚に
体重をかけているのは不自然である。

座るにしても、まっすぐ背を伸ばして
きちんと座っていられるのが良いはずである。

それを、斜めに座ったり、足を組んで座るなど、
それはすなわち、身体がゆかんでいる証明である。

あと、腰をくだけて座る。
これは全く駄目である。

お尻には坐骨という左右の骨があり、
字のごとく、座るところの骨である。

そこに体重をかけて座るわけである。

しかし、腰を丸めて座ると、
尾骨が底にあたってくる。

すると、尾骨にストレスが加えられてしまうのだ。