東京もついに梅雨に入りしました。
急に気温も下がってきました。
体調も影響を受けます。
十二分に体温調整するようにして下さい。
ただ梅雨の時期においてでも、単に嫌だなと
思うのではなく、その中での楽しみを見出すようにしましょう!
例えばアジサイ?紫陽花ですがやはり、
雨にうたれているアジサイは一番綺麗です。
そんな花の美しさに目ををやるゆとりを持ちたいもんです。
だからと言って、あまりに細かいことに注意ばかりしていると
大筋が見えなくなって本末転倒になります。
多少雨に濡れたぐらいでもそれを吹き飛ばせる
体力、免疫力を持ちたいものです。
肥田先生は、他の人が食べてしまえば
お腹を下してしまう古くなった食べ物でも
そんなものを沢山食べても全くお腹を壊さなかったそうです。
それでありながら、朝には動物性蛋白質を一切取らず
お菓子等の間食を一切せず、夜もご飯一杯にするという食事でした。
細心であるが大胆、強力ということでありましょうか。
「こうなったらどうしよう」と怯えるのではなく、
「そうなったら、その時に考えよう」
「しかし、少しは意識に入れておこう」
というのが一番よろしい。