日曜の研修会にて、FATの実技を行った。
しかし、一部の先生を除いて、このテクニックが
いかに重要であるか認識できた先生は
少なかったように思う。
もし、ワールドセラピーシステムや、その他
手技を行う先生たちが、このテクニックの持つ
重要性を理解されたなら、
もっと多くの参加者があっても良いが、
非常に残念である。
三次元テクニックに続けて、
このFATも次回公開した後、
しばらく封印しようと思う。
ほとんどの先生は、エネルギー医学の勉強が
足りないと思う。そう思わざるを得ない。
その人の過去におきたことがエネルギーフィールドに
記憶されるということさえ知らぬ先生が多く、
それを変えることなく、単に物理的肉体刺激を
行うことに終始している始末である。
大変残念なことである。
フルフォード先生は、パーカッションハンマーという
道具を使っていたが、手の極性と、意図するエネルギー、
そしてサトルエネルギーを感じて治療していたのだ。
これが分からないようでは
21世紀の治療家とは言えまい。