大変でしたが、臨床ゼミで使うテキストを
作り上げました。
98ページからなり、私自身の書いたイラストや
写真を含めたものです。
実は前に「内臓マニピュレーション 教本」を
書いていた時の原稿が元になっています。
しかし、今回も時間が無いなかで、なんとか
ゼミに間に合うように完成できました。
おそらくこれだけの内容の本は
今までにありません。
私の今までの経験を
踏まえた上での解説がしてあります。
この本は臨床ゼミの、特に内臓のシリーズでは
各回毎に、その時の内容に合わせたものを
行いたいと思います。
しかし、今回のゼミにおいても感じるのは
傾聴=リスニング
という技術の
難しさであります。
そこで今回、傾聴において
私の書いたテキストに修正を加え
より分かりやすいものを作りました。
又、NMRT=WTSの核心テクニックですが、
更に理解しやすいように
写真を多数載せました。
これらのテキストもよく
参考にして勉強して下さい。