私がプーケットに言った話、
雨や曇りがあったことを話しましたが、
太陽があまり出ておらず、暑くなかったので、
日焼け止めをつけませんでした。
私は人工的なものをつけるのは、あまり
好まないので、やらなくてよいと思うことは、
薬であっても取らない人間です。
がしかし、雨季とはいえ、さすがプーケット!
私の身体はこんがりと焼けてしまいました。
おかげで肩から背中の上がピリピリ痛む始末です。
できるだけ日陰にいたつもりですが、
やっぱり焼けちゃいました。
浜辺にいて海を見るのに、
だいぶ時間を使っていたのですがね。
海を見たり、水平線を見たり、空を見たり、
そして自然を感じ取ることは、
バイオダイナミックオステオパシーを勉強している先生なら、
その理由を十分すぎるほど理解されることと思います。
ロリン・ベッカー先生が、この自然界の中にも
フォルクラムがあることを見つけたと言っていたそうですが、
それは十分に分かります。
全ての現象は、それが起こる支点ともいうべきものを
持たなければ発現しないと思うからです。
何気なく起きている風、雲の動き、波の動き、
それらにも自然界の複雑で強力なパワーが
現象として現しているのだと思うからです。
また話がすっ飛んでしまいましたが、
いままだ肩はピリピリ痛みます。
顔や腕などは、良く焼けましたが全く痛くありません。
しかし、油断大敵ですね。