「接点・角度・方向・速度」と、私がカイロプラクティックを
学んだ時に、テクニックを使う時の要点を教わりました。
今私は、「機・度・量・集中分散・所」と
教えたいと思います。
最初の「接点」はコンタクトするポイントと
言う事であり、最も必要とする所と言う事、
最も有効に効力を出す所と言う事です。
「角度」は手が触れ、どちらに力を働かせる
のかの侵入角です。
「方向」は、力をどの方向に向け加えるかで、
アジャストの力の方向です。
「速度」は、変化を与える為に
必要とする力量になります。
方向の時はこの速度と言うのが
加える為の力と言う事になります。
そして今「機・度・量・集中分散・所」が
大事であると思っています。
もちろん、これらの大前提に感覚を
持っていることは、当たり前すぎて出しません。
そして、先程の5つについては、
秘伝がありますのでここでは公開しません。
行うとしたらゼミです。
ゼミで来られている先生方は、
楽しみにしていて下さい。