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新しい万年筆!

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この前、私の大事なモンブラン・マスターシュテックを失くし、
新たに買った149(マスターシュテック)。

少し使い込んで慣れてきた。本当に馴染むのには、
もっともっと使い込まねばダメでーす。

少しインクの出が良くて、気持ちよく字が書ける。
(ちなみに私の字は大変きたない)。

気持ちよく書けるので、筆まめでない私でも
少しは書くことが出来る。

一番最初は、昔、某オステオパシー協会のセミナー用に
書いた本のために、思い切ってダイエーの文房具店にあった
1万円くらいのパーカー万年筆を購入したのがきっかけであった。

というのは、以前から1,000円くらいの万年筆は、
ボールペンより書き具合がよく、何本も買っていたが、

なんとなくちっちゃくて、すぐに壊れるし、書き具合もいまいち、
まあー1,000円くらいじゃしょうがないのかなと、
思い切って1万円のパーカーを買ったのです。

その頃は文房具に万札はたいて買うというのは、
なんか違和感と言うか、高いという気持ちはあったけど、
やはり1万円だけのことはあります。

書き具合が全く違ってました。

それからですね、1本何万円もする万年筆を
何本も買い始めたのは。

10本以上あります。

一番私が書きやすく、使いやすいと感じたのはペリカンでしたね。

しかし、今は何としても、新しく買った、
万年筆の中の万年筆であるモンブランを使いこなすことです。

万年筆も、下は数千円から、上は数百万するものまであります。

しかし、それは書き具合が素晴らしく良くなると言うよりも、
デザインや装飾が素晴らしくなるという感じがします。
(まだ数十万円する万年筆を使ったことがないので分かりません。)

私は、この数万円の万年筆は大変気に入っており、
愛用しています。

次に気に入っているのが、今もこの文章を書いている
「フリクションボール」という、摩擦熱で書いた文字を消す
ことのできる水性ボールペンです。

なんせ万年筆は、間違えると
消すのが汚くなりますからね。

もし、何かを書かねばならなくて、私のように
筆まめでない方は、ちょいと高めの万年筆を買って
書くことをお勧めします。

万年筆はインクボトルを買えば、すごく長い期間つかえて、
エコですからね。

そしてなじんだ万年筆には愛着がわいて、
この万年筆つかってやろうという気がわいて、
文章を書くようになりますよ。