ワールドセラピーシステム

アチィーですね

| コメントはまだありません

患者さんからも暑い夏の夜のクーラーについて聞かれます。
すなわち、どいうすれば良いかと・・・

私の幾つかのアイディアは、寝室の近くの部屋にクーラー
があるなら、それをつけて、寝室のドアをを少し開けておき、
そこから冷気を入れる方法。

もう1つは、寝る前に寝室を冷やしておき、寝る時は
クーラーの温度を27?28度位にし、窓を開けられるなら
窓を開け、寝室のドアも少し開け、空気に流れをつけて、
冷たい空気の層を溜めないようにすると言う方法。

もう1つは、大きアイスノンをよーく冷やしておき、
寝る前までクーラーをつけ、部屋を涼しくしておき、
アイスノンにタオルを巻いて枕にして寝る。
頭寒足熱と言う事です。

何はともあれ、一晩中クーラーにつけっぱなしは、
やはり、寝て心臓の拍動が低下し、体温が次第に
下がっていく体には、つらいものですから、
気をつけましょう。

もし、熱帯夜がひどい時は、27?28度の設定で
クーラーをつけましょう。

しかし、これだけ便利な世の中なのに、
去年の夏にも書いたと思いますが、
何でメーカーはクーラーのタイマーを
一晩で何度も設定できるものを
作らないのでしょうかね。

寝る前の1時間ついて、1?2時間で消え、
20?30分ついて、また1?2時間消えてを
繰り返すなんて出来たら便利でしょうに。