ワールドセラピーシステム

気のない人達

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最近はおかげさまで
紹介で来られる人が続きました。

もちろん私も一生懸命に治療します。

私は、人間と言うのjは、季節ごとの変動、
そして年齢ごとの変動と言うことと、

小さい時から、一週間というサイクルで
活動してきたリズムが記憶されていると思っている。

だから、特に痛みが強い人でない限り、
2度目の治療は、1週間前後で来てほしいと、

それら新患さんに話をしている。

初めて入った治療の刺激に対して、
どのように変化があったか、
患者さんに体を観察してもらい、

なおかつ私自身も、
一週間後の身体を知りたいわけである。

まあ、色々な患者さん自身の事情があるので
強制はしない。

しかし、体調の悪いところがあり、見てほしいということで
来られているのだから、初回治療後は、
次回の予約をしっかりと入れていってほしいと思っている。

しかし、「あとから電話をします」という回答であるなら、
それは当院の治療を受け入れなかったと
いうことであると私は判断している。

おおむね、これは合っている。
まあ、こういう方は次は来ませんね。

それはそれで結構である。
お互いに、来るも治療しますも自由ですからね。

しかし、もしそういう人が、少し期間が空いてから
電話をしてきた場合、私は受付にて、
「院長は治療をしたくないと言っているので、
他の治療院に行ってください」と言うように指示してある。

私は、自分の治療と言う仕事に対して
自負を持っている。

やりたくないと思う人を、
真剣に治療することは出来ない。
できないなら、「断る」。

それが筋と言うものであると考えているが、
皆さんはいかがであろうか?

これを読まれて、少しでも中途半端な気持ちで
治療に来ようとする人が皆無になることを切に願う。

そういう人たちに対して、利益のためだからと言って、
我慢して治療するほど、私は人間が出来ていない。

お互いに気分の悪くなることは、やめましょうね。