ワールドセラピーシステム

あらためて思う

| コメントはまだありません

昨日は、
ワールドセラピーシステムの
ガイダンスが開催された日でした。

大変ありがたい事に北海道からの
参加者がありました。

色々とお話をし、
又私が講義、実技を行い、
その感想を聞くと、

あらためて、
まだまだ治療家の認識が、
物理次元に留まっており、

20世紀的ニュートン力学的思考に
留まっていると言う事です。

そして、
彼らの共通の自分自身の
治療の感想は、
今の治療法で人は直せないと言う事です。

私からしたら当然、
当たり前と思います。

本当に思う事は、
「植物の神秘生活」 工作舎と
「マインド・テクノロジー上、下巻」 知弦舎など

の本を読む事は、
是非ともやって頂きたいと思います。

スティル、サザーランド、ロバート・フルフォード、
ランドルフ・ストーンD.O.等の先生達は皆、

体が単なる物質なものとは
捉えていませんでした。

カイロプラクティックの創始である
D.D.パーマーも然りです。

今、肉体的にアプローチする技術が
オステオパシー、カイロプラクティックで
あると教えられているので、

そう言う考えが、今これらを学んでいる
人々にあります。

だから当然、
肉体的損傷のみで体調の
悪くなっている人しか治せません。

当然のことです!!

私のセミナーやゼミ、
及びガイダンスを受けられると、

その辺りを徹底的に
解説し、実技で示し、
体験してもらうので、

かなりショックを受けたり、
戸惑うようですね。(笑)

しかし、
真実に触れて、
目覚める事が出来た先生達は
幸せであるし、

同様に、
その先生達の治療を
受けられる患者さん達も、
幸せになれると思います。

もっと多くの先生に、
単に肉体的操作技術だけでは、

決して人を治せない事に
気づいて欲しいと思います。

どんなに努力しても、
ハッキリと断言しますが、

10年、20年努力を積んでも無理です。
ただし、
その間に真理を掴めば別ですが。

その期間に、
私の教えで目覚めた先生達は、

遥に遠いレベルの治療の出来る
先生になっています。