先日私は、フィシオエナジェティックの精神心理の
セミナーを受けてきました。
初日最後に、新しいフィシオの手段として用いるバイル
(情報の入った水)が、中世の錬金術の方法によって作られ、
今、海外のホメオパスがその強力なパワーを知り、
その方法で作ったバイルを採用している人たちもいると聞きました。
そして、パラケルススの名が出てきたので、
私は思わず身を乗り出しました!
質問すると、錬金術により作ったものは
すでに30年も前に出来ていたとのことでした。
私は思わず、「うーむ」と思ってしまいました。
おそらく、セミナー会場に来ていた人々の中で、
これの意味することが理解できた先生はいないと思います。
ラファエル先生も、「よく知っていましたね!」と言ってました。
私の勉強の方向に間違えがないことを
改めて実感した一日でした!
しかし、今回のセミナーは得ることが多く、
WTSのヒントになることがぱらぱら出てきました。
きっとWTSは更に良いものになるでしょう!