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びっくりカイロのセミナー! ?2

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次は、B.J.パーマー(カイロプラクティック創始者の息子で
2代目である)は、天才で、カイロを科学的に研究し、
またカイロを世に広めた人物として知られていますが、

父のD.D.パーマーは、実はB.J.をはるかに超え、
何十倍も天才であった、とのこと。

D.D.は、彼の書いた最初の本で、
脊椎のトーンに基づいて診断すると
言っていたそうです。

その当時のカイロプラクターの誰からも理解されず、
そしてB.J.に追い出されるようにダベンポートにある
パーマー大学を離れ、

ロサンゼルスに行き、第二のパーマー大学を設立し、
第二の本を出したそうです。

しかし、それは数量限定本であったとのことで、
そこでトーンについて解説したそうであるが、

そこには人間の神経系と全身の細胞には
コミュニケーションがあり、

神経伝達物質を通してコミュニケーション
していたと書いたそうです。

それは100年前の解剖学書では
言っていないことであり、

1895年には、D.D.パーマーは
ニュートン力学を説明できないので、

これは量子力学的考えを述べているそうです。

しかも1928年に量子力学が発見される、
その12年前にすでにD.D.パーマーが
量子力学について書いていたというのです!!

では何故D.D.は称賛されずに終わったのか?

信じられないことに、息子のB.J.が父の天才をねたみ
その第二の本を全て買い集め、焼却したというのです。

しかし、ある場所にあったその本が発見され、
その内容が分かり、それはカイロにとって
最大の発見であったと、その講師は言っていました。

その通りなら、まさに驚くべきことであります。

ちなみに私は、D.D.パーマーの最初の本も、
また第二の本も持っています。

おまけにそのセミナーで売られていた、
D.D.パーマーのその貴重な本の、
オリジナルコピーの本も買いました(笑)

しかしまあ、トーンについてはすでに
オステオパシーでは言っているので、
私自身はそうですか、という感じではありますが、

その原書をきちんと読んでみないことには
早計に過ぎるので何とも言えませんね。