最近はパーカッションハンマー漬けになっています。
最初私が学んで使い始めてからだいぶ月日が経ちました。
PCで調べると、使う人や、単に持っていて
ほこりをかぶっている人もいるようですが、
だいぶ増えました。
しかし、やはりと言おうか、
その真髄は分からないようです。
フルフォード先生は教えなかったのではなく、
教えても、それを理解し、再現できる先生が
いなかっただけです。
私は以前書きましたように、おそらくですが、
(なぜならフルフォード先生に、直に私の
つかんだことを確認してもらえないからです)
その真髄はつかんだと思います。
つまり、ハードポテンシーと言われるものです。
ハードポテンシーが出来るためには、
患部のエネルギー状態や、液の歪みを
感じ取れなければ、まず、いけません。
そして、肉体的(物質的)ひずみ、制限の中で
それらがパーカッションの刺激に対して
変化するのも感じなければならないし、
それに力を集めなければならず、そして
スパークさせなければなりません。
だから、術者にエネルギーコントロールと、
エネルギーの読み取りが出来なければ、
本当のパーカッションハンマーの使い方は出来ません。
パーカッションハンマーを持っている先生で、
本当に使い方を習得したい方は、
ぜひゼミにて、感覚を身につけてください。