ワールドセラピーシステム

フルフォード先生の研究

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フルフォード先生の資料を
見ているとやはり、錬金術を
勉強していたふしが見受けられる。

フルフォード先生の事だから、
当然あり得る話である。

フルフォード先生は多方面より
自分の治療の研究をし、
外見は全くオステオパシーに
見えないと言うものに
なっていたのだと思う。

フルフォード先生は、
胸骨を
パーカッションハンマーで
治療するが、
それには、
ジョン・ダイアモンドの
胸腺に対する記述である

「胸腺は、身体の中でエネルギーの流れを
モニターしており、これを整えている。
それが働くとき、エネルギーシステムは、
アンバランスに対して瞬間に修正を開始する。

相対的なリバランシングと生命エネルギーの
調和を達成しようとする。」

フルフォード先生は言う。
「それは、心と体のリンクである。
それは精神的な態度と圧力で作用する
べきである最初の器官である。

健康的で活発な胸腺は敏感で、
ポジティブな身体をつくる。

ストレスの加わった身体の
最初の反応は、
気の減少と胸腺の収縮である。

胸腺は、
全ての経絡エネルギーを
制御する。

長期間の闘病生活の為に、
気の減少が生じたら、
それで胸腺の活力は減少する。」

「感情、特にネガティブなものが
胸腺に影響を与える。
憎しみであったり、嫉妬、恐怖心など、
逆に胸腺に良い影響を与えるのは
愛である。」

これは、ハートチャクラと
関連付けても面白いと思う。

フルフォード先生は、
胸骨の治療も重要視していた。

又、フルフォード先生は、
サザーランド先生より
教えられた3つの事も述べている。

?あなたの創造主は、あなたの近くにいる。
?呼吸の重要性
?波で囲まれた家

フルフォード先生は、
エーテル体についても
きちんと述べている。

これは秘教科学である
エーテル体は、身体に
重なり存在する。

それは、エネルギーの流れ、
光と力との線の波である。

それは、
外形の状態を決定する
(マトリックス)。

エーテル体は生命力の
伝達手段である。

フルフォード先生は、
非常に重要な言葉を述べている。

「サザーランド支点または、
エーテル体のスティルポイント。
そして、松果腺の上の神の
心の中心の光。

これは、存在を制御する
3つの支点で三角形を造形する。」