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寝ていて身体をこわすこと ?

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続きです。

3のアレルギーに関しては、治療によってアレルギーをなくしていくことです。
医学的にアレルギーは、抑えることはしても、治してはいません。
私が友人の先生と研究しているのは、アレルギー体質を変えて
その反応をなくすための治療です。

4の、寝ていて目が覚めてしまう人はストレスが強かったり、
神経的に無理がたたっていると、自律神経もバランスを
崩したり、夢を見たりと、深い眠りが取れなくなることもあります。

また、くいしばりのある人は治療により、頭蓋と顎のバランスを整え、
神経に刷り込まれたくいしばる癖をなくすため、約3ヶ月間
起きている間に上下の歯をあわせず(接触せず)、
固めのものを食べないことです。

5は時々患者さんにもいますが、携帯電話を目覚まし代わりに
している人の多くは頭の近くに置いておくので、やはり
頭部に微弱ながら電磁波を受けてしまいます。

6は寝るときは寝ることのみ考えてくださいということです。

7は姿勢が不自然となり首や背中等に負担をかけてしまいます。
またテレビを近くで見れば電磁波の影響も受けるでしょう。

電磁波が良くないとたくさん書いてきましたが、電磁波は
日本では今あまりに無用心にされているようです。

ヨーロッパでは携帯電話に電磁防止カバーがありますし、
アメリカでは電磁波の規制が強く、日本から輸出されている
テレビや携帯電話も、日本で売られているものより、
さらに電磁波を抑えたものが輸出されているようです。

一日の疲れをとり、身体を休めて充電するはずの眠りで、
気づかないうちに身体をこわしてしまうことがない様に
気をつけて行きたいものですね。